だいぶ、こなれてきました
経営積み木が、だいぶ、こなれてきました。
今までにつくってきた多くのプログラムが
積み木というツール、メディアを通して、
統合、融合、離合集散、自由自在性が見え始めました。
理論と実践の間にあるものを浮き彫りにできるといいのですが。
経営要素カードと経営シートで確定してきたものを
積み木に置き換えながら、現実に近づけ、
現状確認と原理原則理解と、シミュレーションをすることができる状態を
つくることができれば、私がイメージしている「経営積み木」に
近づいているということです。
イメージは、将棋、チェス、戦国時代の軍略会議。
そして、現実の仕事や経営にダイレクトに役立つようにすること。
まさに、ゲーム感覚で現実と経営積み木が一対一の関係で進められる状態です。
それは、全員経営の具体的な姿です。
後は、数字的利益が確保できていればいい、ということです。