経営積み木ならではの3つのポイント

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「経営積み木」ならではのポイントが

1つ1つ確定し始めてきている。

 

1つは、ラベルを用いた展開をする、ということ。

特注のラベルを作成し、実際に使ってみることで確認ができた。

30ミリ基尺の◯△□の積み木に合わせ、

ミリ単位のこだわりで作成してみて、

初めて確信を持つことができました。

ラベルを使うことで、具体的に実践実務に展開できます。

その後は、シーメモラベルを使ったメモやアイデア

知的生産の技術や企画計画技法と連携展開することができます。

 

1つは、透明アクリルボードを使って、レイヤー表現をすることで、

新しい表現世界を拓くことが出来たこと。

積み木を並べて積んでいくことに加えて、

階層的に展開していく様子の「見える化」が出来るようになりました。

 

そして、もう1つは、

一番最初に「経営積み木」「おとなの積み木」を定義づけた、

哲学や経営学等の学問の理論や原理原則の「見える化」のための

積み木の使い方ということです。

 

現時点では、この3点が特徴的なことだと言っていいようです。

 

このようなことが明らかになっていくことで、

カリキュラムも明らかになり、システムの道筋も見えてきています。

 

基本は、2級、1級、インストラクター用のプログラムの企画開発です。