ラベル経営積み木を模索する
ようやく「経営積み木」の全体像が見えてきました。
あなたにも、こうして見ていただけるところまで来ました。
思っていること、考えていることが形になって
自ら見ることができ、他の人にも見ていただけるようになっただけでも
大きな前進です。
ようやくみんなで考えることができるようになります。
それもオリジナルのラベルシールを制作して、
ラベル経営積み木のイメージを明らかにすることができました。
自分でやってみないことにはわからなかったからです。
具体的なサイズ、数量、シートサイズ、紙質、紙厚、
ノリの具合など結構細かい点が重要になってくるのですから。
そういうことも含めての試作開発プロセスです。
「経営積み木」という概念は、今までにないものです。
今までには無かったのですから、
わかってもらうのは大変なことです。
ビールを飲んだことのない人に
ビールを飲みたくなるようにするにはどうしたらいいのか?
海を見たことのない人に
海というものを知ってもらう、わかってもらうにはどうしたらいいのか?
経営を知らない人に
経営の本質や、経営の実際や、経営の現実を知ってもらうには
どうしたらいいのか?
しかも、カンタンに、わかりやすく、短い時間で、
できれば、楽しく、面白く、遊びながら、
それができたら最高だと思うものですが、
どうしたらそれができるのか、ということです。
そのためのトライとしての「経営積み木」であり、
その1つのアプローチが「ラベル経営積み木」だということです。